聞こえにくさを感じた方へ

「聞き返すことが増えた」「テレビの音が大きいと言われる」「会話が聞き取りにくい」と感じていませんか?聞こえにくさの原因は、加齢による変化だけとは限りません。耳垢や中耳炎など、治療によって改善する病気が見つかることもあります。補聴器を購入する前に、まず耳鼻咽喉科で耳の状態と聴力を確認しましょう。

当院の補聴器外来について

診察と聴力検査の結果、補聴器が必要と判断された方には、予約制の補聴器外来をご案内しています。補聴器外来では、販売店担当者による試聴・調整、または当院スタッフによる購入時の注意事項や助成制度のご説明を受けていただけます。助成制度を利用する方には、必要に応じて医師の証明書を発行します。その後、販売店で補聴器を選び、聞こえに合わせて調整していきます。

補聴器は試聴と調整が大切です

補聴器は、購入してすぐに快適に聞こえるとは限りません。聞こえ方に合わせた調整を重ね、補聴器から入る音に少しずつ慣れていくことが大切です。また、補聴器には音を大きくする効果がありますが、装用すれば健康な耳と同じように聞こえるわけではありません。特に騒がしい場所や複数人での会話では、聞き取りにくさが残ることがあります。十分に試聴・調整し、効果や使いやすさを確認してから購入を検討しましょう。ご高齢の方の場合は、できるだけご家族と一緒に相談されることをおすすめします。

江東区の補聴器支給・購入費助成制度

江東区では、一定の条件を満たす65歳以上の方を対象に、補聴器の「購入費助成」または「現物支給」を行っています。
当院では、制度についてのご相談、聴力検査、申請に必要な医師の証明に対応しています。制度の利用を希望される方は、補聴器を購入する前にご相談ください。

制度の内容や申請書類は変更される場合があります。最新情報は、江東区「高齢者補聴器の現物支給及び購入費助成」をご確認ください。

補聴器についてお気軽にご相談ください

院長は、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定の「補聴器相談医」および厚生労働省の「補聴器適合判定医」の資格を有しています。「補聴器が必要か分からない」「購入前に一度相談したい」「江東区の助成制度を利用したい」という方も、まずは外来を受診してください。聞こえにくさの原因と現在の聴力を確認し、その方に合った対応を補聴器外来にてご案内いたします。