当院は、砂町銀座商店街にあり、「都営新宿線の大島駅」「東西線の南砂町/東陽町駅」「総武線の亀戸駅」 「総武線/半蔵門線の錦糸町駅」の間に位置し、近隣に在住・勤務されている皆様に、気軽にご相談いただける医療機関です。
設備紹介
ビデオ鼻咽喉スコープ
軟性のファイバースコープを用い、詳細なカラー画像で耳・鼻・のどをモニターに映し出し、患者様が目で見て分かる診察を行います。
インピーダンスオージオメーター
鼓膜の状態を調べることができる機器です。鼓膜の奥に滲出液がたまり聞こえが悪くなる「滲出性中耳炎」などの検査に使用します。
超音波ネブライザー
超音波式ネブライザーとは薬液を超音波で霧状にして上気道に行きわたらせる機器です。 鼻炎・副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、咽頭炎などの疾患に効果が期待できます。
重心動揺計
洋服を着たまま検査台の上に両足を揃えて立つだけで、めまい、ふらつき、平衡機能障害の正常・異常の判定が行えます。
聴力検査
遮音効果のある個室になっており、精密な聴力の測定を行います。
滅菌機
患者様に安心して治療を受けて頂くために滅菌・消毒に力を入れております。
高感度検出装置 イムノAG1
発熱後半日待たずに検査が可能です
通常のインフルエンザの検査キットは、発熱後12時間待って検査をしなければなりませんでした。お子様、高齢の方、持病のある方にとって、この「待ち時間」は重症化のリスクでしかありませんでした。
当院で導入している「イムノAG1」は、発症後6時間以下でも約85%の検出率が認められます。(従来は約50%でした)
これによりインフルエンザの症状が重くなる前に治療が可能になります。
突然の高熱、頭痛、関節痛、のどの痛み、咳、鼻水などの症状が出ましたら、当院にご相談ください。
赤外線CCD
めまいの症状が起こった時に認められる目の異常な動きを確認します。
顕微鏡
耳を診察するときに使用する顕微鏡もユニットの支柱から伸びています。支柱からアームがあるため患者様の位置に合わせ角度などを調整することができます。